ユメニッキ

November 21, 2009

夢語

ユニクロに10円靴下を買いに行こうかなーと思いつつクールに二度寝を決めました、real(g)です。
行列に並んでまで10円の靴下を買うくらいなら定価でいいですよね!

なんていうと始発からビッグサイトに並んでるおまえはなんだって言われそうですけど、
アレはなんていうか、その・・・そうプライスレス!お金じゃ買えない価値があるんですよ!

と、前置きはさておき。

二度寝をしたおかげで久しぶりにやたら鮮明な夢を見ることが出来ましてね、
せっかくなので今日はそのあらすじをぺぺーっと説明してみることにします。
引きこもっていてネタがないとかそういうのじゃ、断じてないです。断じて。


なぜかどこだかわからない家で、家族と真空パックのソーセージをツマに酒を飲んでいましてね。
生ソーセージを齧っていたら妹が炙ってきてくれたりね、うん、気の効く妹でよかった。

そうしているうちにみんな寝てしまったので、とりあえずボクも風呂に入って寝ようかと思いつつ、
お風呂にお湯を張っていたらうっかりお湯を入れすぎて溢れて廊下を水浸しにしてしまったわけで。
お湯入れすぎのアラーム付きだって言うのにホントなにやってるんでしょうね。

んでもって風呂入っていたら別の家と間違えたっぽいにーちゃんが入ってきまして。
何事かと思ってると『お湯の設定温度が一度上がりました』っていう機械音声が突然流れたのですよ。
なんの脈絡もなく音声が流れたのでにーちゃんもびっくりしたんでしょうね、
それを聞いたにーちゃんは玄関を出ていきましたよ。めでたしめでたし。

と、思いきや5、6人くらいの仲間を連れて家に戻ってきましたよ。これなんて強盗?
とりあえず全裸状態じゃどうしようもないので助けを呼ぶ、さらいにはけん制の意味もこめて、
『ドロボー!』と魔女宅のトンボばりの美声でって叫んだら、
そいつの仲間の一人が風呂に入ってきましてね。
なぜか抱えた金属バットをもってニヤニヤしてるのですよ。もう意味わかんない。

そして全裸のワタクシに向かってバットを振り上げる!
全裸VS金属バットってもう勝負として成立してないですよ。
股間の黄金バットで勝負しろとでもいうんですか?
いや、でも流石にボクだって男相手に股間の黄金バットを使うのはちょっと・・・。

とかなんとかいいつつ、ちゃっかり金属バットを止めたボクがいます。
いやあ、やればできるものですね!
バットじゃなくて腕を掴めば相手も動けないかもしれない逆転の発想!アイデアの勝利!
なんて悦に入っておりましたらもう一人が横からぬっと出てきましてね。
ご丁寧に金属バット携えてニヤニヤしているわけですが、なにがそんなに面白いのでしょう。
アレですか、実は彼らは大の野球好きで足りない面子を探しているだけなのですか?
そしてボクの黄金バットに目を付けてスカウトにきたということなのですか?

なんてことは全くなく、真横からフルスイングがきて吹っ飛んだところで目が覚めました。



・・・これが本当のバットエンドってやつね(シャキーン!)

October 03, 2009

黄金体験

その女はボクを見下ろしたまま、気味の悪い笑みを浮かべた―

夜中に突然目が覚めたけどなんだか様子がおかしい。
いつもは深夜でも遠くから聞こえてくる車の音もしなければ、
外は雨が降っているはずなのに雨の音もしない。無音。

ボクはひとまず時間を確認するために起き上がった。起き上がったはずだった。
起き上がったはずなのに、体は仰向けのままだった。

静寂。

ふいに腹部に違和感を覚えた。
相変わらず体は動かない。感覚だけが暴走している。
ボクは体を起こすのを諦め、腹部へと視線を移した。

そこには女がひとりいた。
フリルのついた豪奢なドレスのような服を上半身に纏っている。下半身は見えない。
髪はウェーブがかかっているのか乱れているのか検討がつかない。
そしてその顔はコチラをじっと見ていた。
大きく、澱んだ瞳と頬まで裂けた口がボクをじっと見ていた。

「      」

ボクは思わず叫んだ。しかし喉が絞められているかのように擦れた吐息が漏れただけだった。
逃げようにも体は動かない。
腹部に感じた違和感は重みへと変わり、静かに、けれども確実に重みを増していく。

その女はボクを見下ろしたまま、気味の悪い笑みを浮かべた。
そしてボクの耳元に近づき囁いた。

『××××』

何も聞きたくなかった。何も見たくなかった。

思わず瞑ってしまった目を開けるとそこに女はなく、干しっ放しの洗濯物が揺れていた。
相変わらず体は動かなかった。ボクは一切の思考を放棄し、無理やり眠りに就いた・・・



と、いうことで金縛りにあう夢を見たような気がします。
もしかしたら現実だったのかもしれないけど!

September 03, 2009

ゆめにっきEX



ボクはその先生と呼ばれる人に促されるがままに、
なんかよくわからない旅館の一室に通された。
そこには自分以外にも先生の教え子を名乗る"生徒"がいた。
おかっぱジャージの女の子に、ベクトルのずれたイケメン、
外国人という以外特徴のない金髪、ほか多数。
ボクを含めて6人くらいだろうか?
たった6人くらいの人数にもかかわらず"ほか多数"なんて曖昧な表現を使ったのは、
その残りの2人か3人かは存在が希薄で、
本当にそこにいるかどうかすらよくわからなかったからだ。
それぞれが互いをけん制しあっているようで、部屋の空気は張り詰めていた。


身動きもすることも出来ずにその場で立ちすくんでいると、
突然部屋にアナウンスが鳴り響いた。先生の声だ。
「秘術を知りたくばその部屋を出て、私のところまで来い」
その声を聞くや否や、一斉に部屋を出ていく"生徒"達。
そして事態を飲み込めぬままに部屋に一人残されるボク。

秘術ってなんだ?そもそも先生っていったい誰なんだ?

誰かに聞こうにも部屋にはもうボクしか残っていない。
たとえ残っていたとしてもあんな得体の知れない連中と関わりあうのなんてまっぴらだ。
だいたい得体の知れないヤツの教え子を名乗るような奴等がまともなわけがない。
ん、そういえばボクはさっきなんて言った?
『自分以外にも先生の教え子を名乗る"生徒"が』
って言わなかったか?
もしかしてボクも先生の"生徒"だったのか?
だとするとボクはなんで先生のことを忘れているんだ?
忘れている、何か重大なことを。覚えていない、自分が何者かということを。

気が付けばボクは駆け出していた。部屋の外へではなく、窓へ。
そしてそのまま外へと飛び出した。窓の向こうには地面はなかった。

だけどボクは窓の向こうが崖だってことをわかっていた。
知らないはずなのに。初めて来た場所のはずなのに。
そしてそこへ飛び込んでも無事に着地できるということもわかっていた。
どうして?なぜ?わからない。でも知っている。
デジャヴュとはどこか違う奇妙な既知感を感じながらボクは崖の下へと落ちていった。
そして、唐突に目の前に地面が現れた。

どうやら着地できたようだ。派手に転んだようで無事とはいかなかったようだけど。
起き上がり体を起こすところで地面に(8)と書かれているのに気が付いた。
だけど、(8)の意味を考える余裕なんてなかった。
なぜなら先ほど部屋を出て行った生徒たちが空から降ってきたからだ。

ボクは慌てて体を起こして逃げようとした。だけど逃げることは出来なかった。
いや、逃げることはできたのかもしれない。
代わりにもう一度崖から落ちることになったわけだけど・・・。


と、いうゆめにっきが携帯の未送信メールより発掘されたので、
今日はそれを適当に編集して誤魔化すことにしました。

ネタがないのはつらいね!

とかなんとかいいつつ、編集していたら余裕で1時間過ぎていました。
なんというクランベリートラップ!
そんなわけで、もはやゆめにっきとは到底言えない様な、
痛々しい三悶小説もどきと化してしまった当記事ですが、
ほぼ夢の内容に即した事実であるということだけは自己弁護しておきます。

実はこの夢には続きがありまして、
落ちたところからガラっと場面が変わるのですが、

ウィリアムなる人物が延々と人生観について語り続ける。
どうやら彼は名前を間違えられていることにご立腹のようだ。


みたいな、どう文章にしていいかわからないシュールでカオスな内容だったので、
あれは夢の中で見た夢だ!ということにしてなかったことにしました。


ちなみに、このウィリアム。どこからどうみても日本人でした。

June 26, 2009

じゃがいもヘルメットさま〜

うー、遅刻遅刻!

例の如く寝過ごしまして、ピンチもピンチも大ピンチです。
あれ程二度寝には注意って言ってたのに、
ホントにどうしようもないわね!

それでもなんとか仕事場には集合時間ほぼぴったりに着いたんです。
流石オレ!元陸上部の脚力は健在だぜ!とか思ったのも束の間。
何かがおかしい。自分と周りでは決定的な何かが・・・

ヘルメットがない!
他の方たちはヘルメットを被っているのに自分だけ被ってない!?

どうみても忘れ物です。本当にありがとうございました。

で、その場でリーダーに怒られちゃいました。
今すぐヘルメットをとってこーい!と。
幸いにも仕事場はヘルメットが置いてある本社のすぐ近く。
今すぐダッシュで取りに行ってきます!
と、飛び出したのはいいものの・・・

いつの間にか10kmロードレースを走ってるのはなぜなんだぜ?
しかも気持ちいい。蝶気持ちいい!
あー、やっぱり走るのって気持ちいいね!
てな感じでレースを楽しんでいるとどこかで見た顔が前を走っているじゃありませんか。

コイツ、高校時代のライバル!
同じ中学校の陸上部仲間にして、
高校時代のライバルのアイツが走っているじゃありませんか!

こいつは負けられねえ!絶対にラストでぶち抜いてやる!
と、とりあえずソイツを風避けにしつつ後ろにぴったり着きまして、
さあラスト一キロ!ラストスパートで追い抜いてやる!!!


とスパートをかけたところで目が覚めました。

寝ぼけ眼で時計を見てみれば8時過ぎ。


どうみても寝過ごしています。本当にありがとうございました。


June 04, 2009

睡眠中だからです←結論

誰かが本棚がなければタンスにしまえばいいじゃないってつぶやいた。

God idea

April 27, 2009

サンホラを垂れ流しにしていたらいつのまにか朝だったでござるの巻

おはようございます。
タイトルに嘘偽りなく真っ向勝負な直球ど真ん中でございます。

で、まあ結論から言わせてもらうと、アレは洗脳プログラムでした。
Lost,クロセカ,Elysionの順でローテしたんだけど、
床に入ってから1週終わるまで意識を常に保ったまま、
脳裏のうらで繰り広げられる喜劇惨劇攻撃悲劇にうっとり・・・。
半覚醒状態のまま夢を見続けているといういわゆるひとつの幻覚状態!!!

その結果、妄想は頭に16あるメイン思考ブロックのうち、
主に右半分、8ブロックを使われることが判明しましたよ!
そしてその中でも右上半分が模倣犯、
右下半分が抽象的な幻想風景をタントゥ・・・してるみたいです。
Lostの流れる水の音と共に何かが湧き上がってきて、
場面の展開と共にシルエットが曲に合わせて、
歌詞に合わせてひたすら踊り狂う情景はみなさんにも是非見てもらいたいですね!

・・・それは、ボクの表現次第となってしまうわけで大変心苦しいわけですが。

そんな感じで右下がよくわからんことをしている間、
右上は右上でどこかで見たシーン、絵などを切り貼りして
右下に対抗している次第でありまして。
正直に言いますと何をしていたかはっきり思い出せないんですけどね!


そして1週経ったところで寝返りをうちまして横になったところ主役が交代。
今度は左側が活動を開始しましたよ?

本来ならここから左側の大活躍を書きたいのところなのですが、
この頃からメモを取るためにこのヘブン状態を終わらせるのが悔しくなりまして。
というかメモを取ると完全に目が覚めてしまうので、
どう考えても月曜日に睡眠不足に陥るのは明白、自重した次第です。

と、いうわけで残念ながら左側の活動記録は残っておりません。
あいにく2周目になると完全に意識が飛んでいる場面がいくつか出てきたため、
記憶もはっきりしてないわけで、何をしていたかさっぱりわからないのでございます。

そして2周目ラスト、ElysionのEndingを聞いたところで6時過ぎ、起床。
以外にも眠気があまりなくどうにかなりそう!
と、意気込んでこのユメニッキを書いていたら眠気が襲ってきました。

今日はブラックガム10粒体勢で1日を乗り切ろうと思います。
それではみなさんもよい1日を。

February 09, 2009

宇宙じゃ眼鏡は使えない!?

と、いうユメを見ました。
うーん、いつもどおり!
でもでも今回は職場じゃないです、家なのです!

んでもって今回はさらっと概要をかいつまんで説明いたしますと、
ボクが陸上部時代に憧れていた女の子がいましてね、
その子がなぜか眼鏡をかけているんですよ。
え、妄想も大概にしろ?現実を見ろ?
何を言ってるんです、おきないから夢見てるんじゃないですか。
(われながらうまいこといったな。)

っと、脱線しまいた。しました。
そう、その眼鏡をかけた女の子がですね、どうやら宇宙に行くと。
もう誰かさんの妄想パラダイスワールドですがそこはスルーいたしまして、
特に宇宙飛行士とかそういうわけじゃあなく、
宇宙ステーションに働きに行くんだそうで。
そんな話にボクが猛烈に感動しているとなにやら困った顔をしながら、
今かけている眼鏡は使えないというんですよ。

で、詳しい話を聞いてみると、どうやらその眼鏡は新技術を使ってるらしいんです。
ただレンズをフレームにくっつけるだけの眼鏡に技術もクソもとお思いでしょう?
いえいえそうではないのです。
なんとその眼鏡はごく薄のレンズを2枚重ねて、
その間に謎の液体を入れることによって胸囲の薄さで驚異の度を誇るらしいのです。
ああ、そうそうその女の子は胸囲がちょっと薄めでそこがまた。。。

ああ、申し訳ございません、いい加減自重いたします。
で、その謎の液体が宇宙に行くと、
浸透圧やらなにやらでダメになってしまうらしいのです。
パーフェクト眼鏡かと思いきや思わぬ弱点、
なんともかわいらしい眼鏡であります。

と、まあそんな感じで眼鏡に萌えているのか、
はたまた女の子に萌えているのかわからなくなったところで目が覚め、
ボクはなんともいえない幸福感に浸りながら今日もお仕事へ出かけたのでした。

February 02, 2009

海の見える街

今日は学校にいてみんなとだべったりしてた。
何を話したは覚えてないけど最近どう?みたいな内容だったかな。
だれだかわからないけどこのとき話した女の子すごくかわいかったんだ。ねえ、誰か知らない?

で、帰るときは自転車。免許あるんだから車使えばいいのに。
っていうかボクだけ自転車?みんな公共交通機関使ってるのに。

歩きながら、だべりながらみんなでのんびり帰ってたんだ。
店によって変なもの買ったりしながらさ。
でも、途中からみんなバスに乗ったんだ。本当にひどいよね。
まあ、それはボクだけが自転車に乗ってたから、仕方がないと言えばそうなんだけど。
そのとき、駅で落ち合うことにしてボクは自転車で駅へと一人向かったんだ。

で、ここはどこだ。
どこかで見たことある風景にぜんぜん違う景色がミックスされてて知らない街みたいだ。
思い返してみると最初にいたところだって怪しい。
クラスメートがいたから学校って判断したけどどう考えても違う気がする。
そもそもクラスメートでもない奴もいなかったか?ぜんぜん知らないヤツが何人も。

まあ考えても仕方ないから駅へ向かおう。
この一本道をまっすぐ行けば駅だっていうのは昔から知ってるんだ。
長い長い坂道があってくだると気持ちいいんだ。

そんなことを考えながら坂を下り始めたんだけど何かがおかしい。
自転車のかごに乗ってる荷物のせい?
確かにボクみたいなヤツがこんなぶっさいくでキュートなぬいぐるみを乗せてるのは変だろう。
でもそれは途中みんなで寄った店で買ったものだし、全然おかしくない。

じゃあ何がおかしいって右にある障害物にぶつかりそうになるんだ。
交通整理してるおじさんも避けられずに目の前でとまる羽目になったし、
(おじさんは笑って許してくれた。ぬいぐるみ効果?)
その後も右手にあった車避けみたいなあの柔らかいポール状のアレにのりあげたり、
車道と自転車専用道路を隔てる柵にも右足をぶつけたりもしたんだ。

そう、なぜだか左に避けられないんだ。
相変わらず坂をだらだら下りながら左に避けられない、右には避けられる。っていうのをなんとなく感じて、
ボクはこの危機をどうやって乗り切ろうか考えた。
坂は一気に下るのが気持ちいいっていうのにとんだ災難だ。

こんなくだらないことで考え込むのどうかしてる。
ごちゃごちゃ考えるのは止めて積極的に右に避ければいい。
どうしても右に避けなきゃいけないときはブレーキをかけて止まればいい。
そしてボクはブレーキを離して一気に再加速した。
 
やっぱり坂は一気に下るものだね。
だらだらは上りだけでいい。
そうして障害物を右に避けつつボクは坂を下ったんだ。

坂も中腹くらいまで下ったのかな。
なんだかやたら長い坂だ。結構下ったのにまだ半分だなんて。
そして目の前に現れるのは左にしか避けられない車止め。
こんな厄介なものを坂道におくなよ、とボクは文句を言いつつブレーキをかけたんだ。

かけたはずだった。
でもそのブレーキは何かがおかしかった。
あわててハンドルを見てみるとブレーキの位置が変わっていた。
ボクはあわてて、そのずれたブレーキをかけて危うく難を逃れた。

でも、ブレーキの位置が変わるなんてありえることなのか?
ボクはもう一度ハンドルを見た。
そしてブレーキを直接触って確かめる。
特におかしいところはない。

そう、おかしいのはブレーキじゃなかったんだ。
そのブレーキを触った途端に何かが消えた。

ハンドルが消えた。

っていうか根元からぽっきりハンドルが折れるってなんなんだよ!
しかも両サイド!
ガードレールに横からぶつかるようにして止まったボクは、
本当に機転の利く天才だと自画自賛してみたけどそんなことはまあいい。

問題はこのハンドルの折れた自転車だ。
真ん中の前輪に伸びる支柱だけ残して飛行機で言えば両翼にあたるハンドルが落下するなんてばかげてる。
っていうかありえない。
とりあえず折れたハンドルを回収して路肩に自転車を止めることにした。

まあ、これは修理は無理だろう。
押して帰るには・・・かごでもつかめばいいのか?
とにかく折れてしまったものは仕方ないし、こうしてほぼ無傷なのも幸いだ。
ならばやることはひとつしかないだろう。

写真を撮って今日のネタにするしか。

ボクはさっそくハンドルのない自転車の写真を撮り、
つづけて折れたハンドルを撮り、
命を救ってくれたガードレールを撮り、
ついでに街の風景を撮ろうとした。

そこで、唐突にバス停でバス街をしていた女子高生が声をかけてきた。
「ねえ、危ないよ。」

そこで僕の意識はとぎれて、気がつけばいつものオフィスにいた。
いつものオフィスでみるいつもの変なユメ。
妙にリアリティがあるんだけど、これは本当にユメ?それとも記憶の断片?


まあさ、ユメでもマボロシでも構わないからさ。
最初に出てきた女の子。
本当に誰か知らない?

January 17, 2009

車窓から見える景色は

気がつけば電車に乗っていました。
そこで、ボクは風呂でも入るかのように全裸になり、
平然と座席にこしかけました。行き先はわかりません。

数分後に少しおかしい気がしてきて、網棚から服を引っ張り出してきました。
しかし、服を着てはいけないと思い、
とりあえずその服で体を隠すようにしながら電車の乗り続けていました。

そのまましばらく乗っているとなぜか半裸に近い乗客が増えてきて、
気がつけば正面に座っているおねーさんが全裸でした。
となりのおっさんも全裸でした。

クラシックのような音楽が流れはじめ、
にわかに電車が混み始めました。
全裸と服を着ている人の割合は半々くらいだったカナと思います。

ここでボクは唐突に全裸であることがおかしいと気がつき、
あわてて服を着ようと思いましたが、
電車が混んでいるので服を着ることは出来ません。

そうして気がつけば時計は13時をまわっており、
ボクは電車の中ではなく職場の椅子の上にスーツを着て座っていました。
クラシックのような音楽は職場で昼休み終了5分前に流れる音楽だった様です。

ボクは眠い目をこすりながら、
この妙に生々しく、リアリティのある夢を忘れぬようにペンをとったのでした。

August 05, 2008

夢の中身は風任せ

唐突だけど夢ってのは思い込みや暗示でいくらでも操れると思うんだ。
実際、授業中に見る夢はそのときの先生の話がそのまんま夢で出てきたりして結構面白い。
それから考え事をしながら眠りに付いたときなんかは
その考えていたこと(≒妄想)が夢で出てくるなんてこともしばしばだ。


この理屈でいけば枕元でハバネロハバネロハバネロ・・・
と囁き続ければハバネロの夢を見られるかもしれないし、
らんらんるーを垂れ流しで寝れば夢で教祖様がはんばーがーをご馳走してくれるかもしれない。

だからみんなも試してごらんよ!きっとステキな夢を見られるよ!



そんなことを考えながら仕事をしていたらバリバリ仕事がはかどる!!!
とかやってたらそれは夢で思いっきり先輩に叱られました。ねむい。